陸上のミニハードルで捻挫した高校生の回復事例

陸上の練習中、ミニハードルを跳んで着地した時に足首を捻挫した高校１年生の女の子の調整を行い、約１週間、３回の調整で痛みがなくなり、しっかり走れるようになりました。

初回時に捻挫した足首を確認すると、外くるぶしが腫れている状態で、足関節を支えている２つの靭帯（前距腓靭帯、踵腓靭帯）を痛めていました。

強く捻挫をすると、時間の経過で外くるぶしの回りが腫れてくることがあります。それは、痛めた靭帯などの組織が内出血を起こしたりした時に起こります。

２回目施術の時点で、ほぼ痛みはなくなっており、

３回目施術の時点で、追い込んだ練習をしても痛みが出なくなりました。

本人さんから、「４００メートルのタイム計ったら、３年生の先輩と同じぐらいでした！」と喜びの報告も聞かせていただきました。

最終調整では、外くるぶしの腫れも落ち着き、靭帯や関節の緩みがないことも確認し、施術は終了となりました。

当院は、捻挫の改善を得意としており、陸上部の学生さんなどよくみさせていただきますが、やはり、痛めてからすぐに調整ができると回復も早くなります。

今回の学生さんも、捻挫してからすぐに来院されましたので、すごく早いスピードで回復できました。

【当院は、”独自の調整法”で捻挫を回復させます】

「捻挫して練習できない・・・」「腫れてて歩くのも痛い・・・」

とお悩みの学生さんは、堺市の「かやま整骨院」へご相談下さい。

お力になりたいと思います。

～Ｒ３年５月２日～