マラソンでのふくらはぎの痛み回復事例

フルマラソンで、ふくらはぎを痛めた方が来院され、『当院独自の筋肉バランス調整』により早期に回復し、施術スタートから約１ヵ月後には「国宝松江城マラソン」に出場され、痛みなく完走していただきました！

フルマラソンでふくらはぎを痛めた時の状況をお聞きすると、２５キロ地点で右ふくらはぎに痛みを感じ、走っていると徐々に痛みが強くなっていったため、３０キロ地点で救護所に入りアイシングをしてもらってなんとかゴールにたどり着いたそうです。

走り終えた日の夜は、歩けないぐらいの痛みと、ふくらはぎがすごく腫れていたそうです。

初回時に、ふくらはぎの状態を確認すると、ふくらはぎの筋肉の一つであるヒラメ筋という筋肉を強く痛めており、本人さんは気づかれてなかったのですが、足首付近に内出血もあり、肉離れの症状が出ていました。

来院当初は階段の下りで特に痛みを感じていましたが、３回目施術の時点で、階段での痛みもなくなり、日常ではほぼ痛みを感じない状態になってもらいました。

この時点で、ふくらはぎのストレッチとウォーキング（ダイナミック）を行ってもらうようお伝えしました。

施術スタートから約１週間ほどで、５０分のウォーキングをしても痛みのない状態に回復しました。

（ただ、この時点で痛めたふくらはぎの筋肉に抵抗運動で力を加えると、奥の方で少し痛みを感じていたのですが、その後数回の施術で、その痛みはなくなりました）

施術スタートから約３週間後には、週末の２日間で１８キロを痛みなく走れるまでに回復しました。

そしてマラソン大会の前日、当初不安だった本人さんの気持ちが「明日の松江城マラソンがすごく楽しみです！」という気持ちに変わり、次の日「国宝松江城マラソン」に出場していただきました！

マラソン大会を終え、本人さんから「痛みも違和感も全くなく走り切れました、ありがとうございました！」と嬉しい報告をいただきました！

また、「来年の泉州国際マラソンでは、タイム狙って頑張ります」と次に向けての抱負も聞かせていただきました！

ぜひ目標タイムを達成していただきたいですね！

当院は、”ランニング障害・外傷の施術を得意”としており、様々な痛みを抱えたランナーの方が多く来院されますが、『当院独自の筋肉バランス調整』により回復を早め、ランニングに復帰していただいてます！

また、スポーツテーピングや強化トレーニング、マラソン大会に向けての練習内容や強度などもわかりやすくお伝えし、ランナーの方をサポートしております。

「マラソン大会でふくらはぎを痛めた」あるいは「ふくらはぎに痛みや違和感がありマラソン大会が不安・・・」とお悩みの方は、当院へご相談下さい。お力になりたいと思います。

☆当院はスポーツを頑張るみなさんを全力でサポート・応援しています☆

～Ｈ３０年１２月１６日～